日光に当たると暖かく感じる理由
気になっていたことを本をいろいろ読んで書き写した。
ここに書かれていること以外、いろいろあるので、本を読むことは重要。
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2025年4月追記、生成AI時代になり、この記事は意味ない。だがアクセスがある1番古い記事。もう本なんか読んでも無駄。って時代。さてもし最近読んだ本プロジェクトヘイルメアリーの主人公になったらどうなんだろうか?彼は職業的に知識があり絶望的な状況を生き抜いていく。ちなみにこの記事の面白い本はSFではない。
2020年5月追記、読み返してみる。下記の記述は正確なのか。もう一度調べた方がいいな。物理学も研究で進化するし記述者の知識レベルも。本からの抜粋は重要な部分を落としていることもあるかと。Googleが上位にこのページを表示したとしてもこの内容が正しい証にはならないからだ。
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以下、記述します。
太陽光(エネルギー)42%
人を温めるのにちょうどいい電磁波だから。
その電磁波は赤外線
太陽エネルギーは約6000Kの温度。
電磁波は宇宙区間を損失無しの放射伝熱によって地球まで到達。
電磁波とは、波の山から次の山までのピークの間の水平距離を波長と言う。
波長が1秒間に何回進むか現したのが周波数と言う。
太陽光は可視光線は54%
短いのは紫外線4%
長いのは赤外線42%
電磁波は波長が短いのはエネルギー密度が高く、短いのは低い。
太陽光からくる赤外線の波長は0.83μmから2.4μm
(μmマイクロメートル、1μmは100分の1m)
人の髪の毛は平均直径80μm、その100分の1から30分の1。
電磁波の性質
ものに当たると、反射、吸収、透過が起こる。
金属に当たると、ほとんど反射される。
絶縁物はほどほどに吸収と反射があるがほとんど透過。
電磁波はモノに吸収されると、物質を構成している分子や原子に働きかけ振動させる。
振動、それは熱となる。
太陽からの赤外線は目には見えない。
人の皮膚の0.3mm程侵入できる。
皮膚の温度センサーは、温点と呼ばれ、1~2mmの真皮にあるとされる。
紫外線について、1光子の力が強いので皮膚や目には注意が必要。
ところで、暑いとか寒いとか言うけど、熱とはなんででょう。熱いとか冷たいとかそれは何でできているのでしょうか?分子なの?原子なの?もっと何か別な物質なの?興味がわいて調べた。もうここには記述しないけど、面白い本を見つけた。