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ストックフォト

案の定売上は少ない。

あまり経費のかかる撮影をしない。モデルさんを雇うお金もなし。

こういうの撮ったら売れそうというイメージはある。

例えば

ビジネスシーン

ファミリーが集まってるシーン

豪華な食べ物シーン

パーティシーン

モデルさんが必要になる撮影は難しい

クライアントさんはリッチなムードあるシーンをお求めですとアドバイスがあった。

が、冷静に考えると

なぜ、そう言うシーンが欲しいのかと言えば、リッチなカスタマーに訴求したいのだろうが、小額な写真を使う予算がない制作会社がリッチなカスタマーに本当の意味で訴求出来るんだろうか?と疑問に思う。

それは、マッチ売りの少女が最後のマッチを擦って幻影を見たシーンとしか思えない。

貧困な発想では写真は売れないのだろう

豪華な食べ物のパーティシーンの写真は撮ろうとしたら、ファミリーやパーティへ潜り込んで撮影するとか。もちろんモデルリリースは必要。

写りを良くするためにライティングどうする?なんてやっていたらその費用はどうなるのか?

きっとプロカメラマンが余暇にやるのがストックフォトかも

ということです。

売れないが本音。

サラリーマンの素人が趣味のカメラで撮影して儲かる仕事ではない。

趣味を一歩進めたい、腕を磨きたいと思うならいいと思う。

一枚小額の収入でも一流のビジネス写真を求められる

ただ自分の好きなものを好きなように撮る以外に鍛えられるものがある。

ただストックフォトは芸術ではないので、表現力や独自性が磨かれることはない。

売れた時初めて認められたと認識させられる

SNSでいいねを100もらうと同じほど売れるのはクセになる。

そうやって世間に晒してみることが必要かもしれない。