はやぶさ2のトークライブを見ていると
えっ!分からないの?
すばる望遠鏡とか今なんかスゴイのあるでしょ行かないと分からないなんて
と素人のわたしは思う
2017年2月17日のトークライブ7回目のまくらで言っている
< 落語じゃない
まあとにかくこのトークライブが面白い
そこからもう興味が盛り上がる
自分の中で
こう言うのってテキストで読むと頭がこんがらがって挫折するが
ちゃんとした現場のスタッフが話すと
おお!そうなのかと
少し分かる
なんかスゴイな
この動画は
地上系の回はインターネットの構造とかデータ圧縮とか割ととっつきやすい。
ロボットアニメで見る様なナンカを宇宙で操作するとか想像が覆される
だいたいコマンド送って
画像とってくるだけでも
すごい細かい作業で
何かを得るのは往復30分くらいは待つ
コレはJAXAのシミュレーションで時間体験してあまりに地味過ぎて驚いた
だから、タッチダウンの派手でない進行が不思議だったがそこに居るスタッフはそのことを当たり前に理解してるから見てて違和感なかった
コレを理解するのはトークライブが役立った
記者説明会とかで質問するにもこういうの見てたら深い質問できるんだな〜
最初は結果の記者会見見てるだけで満足していたが、
とあるミッションに納得しない質問者が食い付いていたのを見て、スタッフがそれに丁寧に答えていたのを見て
わたしだったらムカつくわ
と思ったのが発端で
見続けている
そしてほぼ見ているが
コレはスゴイ
絶対本に書かれても理解できないことが生の声で伝えられてる
もうBGM系として聞いているだけで
わたしもあのジャケット着ている気分になる
なんだろね
役者やアナウンサーとかナレーターが原稿を読んでいるんではなく
本人そのものが
音声を発生するんだから
そこに至る困難や迷いや挫折や達成などが分かる
実はほとんど意味不明な内容だが
モノゴトの考え方が分かる
タッチダウン成功のときに出てきた人物があの人だこの人だと分かってまた面白い
そうタッチダウンのときには何も興味なく知識もなかった