先ずここのサイトはWordPressのアクティビティでアクセスした日の人数と閲覧されたページと国名が分かります。
どこの誰かはわからない。
しかしサーバーのログデータには細かな秒単位の日時IPアドレスなどが記録されています。
問題があって調べようとしたら、その生ログを取り出して、アクセスユーザーが利用しているインターネットサービスプロバイダに解析してもらったら個人が特定できるものです。
それはスマホでもパソコンでも。
では、何故企業は個人データがほしいのか?
サイト企業はお金をかけてそのサイトを運営しています。
お金は広告を出してくれる企業から貰います。
広告を出す企業は広告を見てもらってあるサービスや商品を購入してもらいたい。
その為に広告を出す。
商品がたくさん売れると企業は儲かります。
広告を出したサイトのページにお金を払う価値があると思います。
ページを出す企業や組織や個人も企業の広告が映えるページを目指してページを作る。
作るために、どんな人が見ているのか知りたい。
女の子なのか男の人なのか。
社会人なのか?
できるなら、その人の年収がわかれば手っ取り早い
高い商品の広告を出したい。たくさん広告も出せる。広告収入が増えてお金が入る
サイトの運営者は商品を買ってくれそうな人を知りたい。