日本を支えてきた技術のある会社がダメになっていくそうだ
例えばカメラを作っている会社
ところで、小さな歯科医院や内科など古い院長先生とかいて現在は若い息子などが後を継いでいる街の個人病院ってあるよね
ふと振り返ると共通するオブジェの記憶が蘇る。
待合室などに大きな額に入った絶景の写真が飾ってあった気がする。
たまに絵画もあるが、記憶をたどってみると写真が多かった気が。
そう言ういわゆるお金に余裕のある人たちが高いカメラを買って趣味にしてきたからカメラメーカーも高いカメラが売れたんじゃないのかな?とか思ったりした
そして新しく出来た小さな病院には院長先生の撮った写真は額に飾られていない
その様子を顧みてカメラが衰退する時代になったんだなと思った