宇宙の遠くへ行くのにエネルギーをそんなに使わないで大きな惑星の軌道を利用してそれから放り出されるようにして次の目的を目指す物体がある
はやぶさもはやぶさ2もそうして小惑星へ行った。昔はNASAのボイジャーが太陽系の惑星を旅してついに太陽系を離れたらしい
はやぶさ2は帰ってくる。帰ってきてまた旅立てるくらいエネルギーが残っているということだ。
人間も、そうやってエネルギーを確保しながら遠くまで行きたい。
行きたいと言ったがむしろ「生きたい」
JAXAの皆様やそれに関わった人々のインタビューで、小学生の皆様にアドバイスしているのを聞いていたら、その生き方はスイングバイなんじゃないかなと思った。
好きなことをとことんやって、それが勉強じゃなくても遊びでも小学生が出来ることをとことんやってほしいと、そんなことを言っていた。
そう言う考え方がが好きなので、なんか良いアドバイスだなぁと聞いていた。
それでその好きなものを追求していても、例えばゲーム好きでゲーム制作者になれなくてもゲームがきらいになる程のめり込んでみたら違う世界でも、ちゃんと生きていける
むしろ、宇宙開発に携わる人たちは知識も経験も積まなくてはいけない
何かを勝ち抜く力がないといけない
そんなとき好きなものに出会ってとことんやってその好きなモノが惑星でその重力を利用して新たな好きなものやさらに大きな遠いものへと向かう力になるスイングバイが似ている
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