写真や画像を売っていると売れると面白いので数字を気にする。数字とはお金だよ。
SNSでイイね付いても自己満足でフォロワー数も気にならないのでそっちは見るだけアカウントになっているね
YouTube見てると最後にチャンネル登録やいいねボタンを要求するコメントを聞きますがアレはやっぱりお金になるからでしょうか?
でないと要求する意味なくない?
写真とか画像とか売っているともう気になる気になる。売れるか売れないか。どっちかだ。中間はない、
自分の画像がそのカテゴリーのトップに目立つ位置に表示されていても売れない限りはお金にならず
なんの評価も得られない。
だから10こいいねがついても10000いいねが付いてもへえ〜と思うだけ。陰のマーケットがあってなんらかの流通があり儲けに繋がる人もいるのかも知れないが
ごく一般の人では一瞬風が吹いてさって行くイメージ
さてさて、もう少し売れる画像を研究しなくてはならない
shutter Stockも低迷中だしテコ入れするかと思っても。shutter StockはSNSと連携してと有るがそこまで頑張る気がない
で で新しいカメラやレンズを買えば画像が売れるかどうかは分からないしむしろ被写体だよね、それも人が写っていることが好条件だね。それを買う人は何に使うのかその画像を購入者がプリントして展示会やるわけにもいかないし、写真集出すわけでもない。結局、広告に使うしかないね。
ふと考えた事がある。写真集を出して売ると言う文化。有名な写真集を見ても響かなかったりするので何がどうなんだろうと考えていた。たとえば現代美術を見るとよくわからない。でも何かすごい値段付いている。何故か。つまり芸術家のコミュニティがありそこでお金が流通しているので芸術家の生活が成り立つ。その人たちの価値観を満足させれば買ってもらえる。お金が回ってお互い成立する世界。
もしか写真集出す写真集コミュニティもそうかも。
そこで評価されればお金が回る
価値は私のような凡人に理解されなくてもよくてそのコミュニティで評価されれば良い
作品の良し悪しと撮った人の経歴は重要だと思う。
絵画芸術が宗教画から離れて、印象派のようなムーブがおきてそれをどこかのお金持ちに買ってもらえて芸術家の生活が成り立てばいいのだと言うのに近いと思った。
作品に権威を与えて価値を釣り上げればその作品に価値がつくのでは。
写真もそうかも。SNSで人気になる作品に高額な価値が付けばそこにマーケットが出来て写真文化が確立
そこに人間の資質として学歴や経歴そして使用しているカメラとレンズそれも価値が上がる一つになる
などとぼんやり考えた盆休み