これは ChatGPT と匿名の利用者の間の会話のコピーです。
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あなた:
高専ロボコンの旭川のすごいとこってなんですか?
ChatGPT:
いい質問!旭川高専(旭川工業高等専門学校)が「高専ロボコン」で強い/すごいポイントはいくつかあります。以下に主なところを挙げつつ説明します:
高専ロボコンで旭川高専がすごいところ
- 実績が強い
- 2019年の北海道地区大会で旭川高専がワン・ツー・フィニッシュ(A・Bチーム両方上位)を達成。 kosen-all.or.jp
- 2024年の北海道地区大会でも、旭川高専Aチームが優勝。 ロボコン
- 全国大会でも出場・受賞経験がある。 asahikawa-nct.ac.jp+1
- 技術力とアイディア力のバランスがいい
- 単に速く動くロボットを作るだけでなく、「アイデア対決」の性質を持つ高専ロボコンで、独創的な発想と高い技術力を両立させている。
- 旭川高専のロボット研究・設計能力が伝統的に強い。 asahikawa-nct.ac.jp+1
- 廃炉ロボコンでも成果を出している
- 第9回廃炉創造ロボコンで、旭川高専チームが福島県知事賞(優秀賞)を受賞。 asahikawa-nct.ac.jp
- これは単なる高専ロボコンだけでなく、より社会的・技術的に高度で実用性を伴うロボット競技でも活躍している証拠。
- 組織としての強さ
- ロボット・ラボラトリ(=ロボコンをやる部活動・研究グループ)がしっかりしており、継続的な活動ができている。 asahikawa-nct.ac.jp
- 教員や指導体制が整っていて、高専の教育システムとして「ものづくりを実践」する文化が根付いている。 asahikawa-nct.ac.jp
- 地域・高専間での存在感
- 北海道地区大会では主要な強豪校のひとつ。 kushiro-ct.ac.jp
- 地域(旭川・道北)との結びつきが強く、高専自身も地域貢献・技術者育成に力を入れている。 asahikawa-nct.ac.jp
総評として
- 競技実績:大会で強く、全国にも顔を出している。
- 技術文化:ものづくり・ロボット開発のカルチャーが根付いていて、学生が本格的なロボットを設計・制作できる。
- 社会性:廃炉ロボコンなど、社会的に意味のあるテーマでも成果を出しており、技術+社会貢献両方に強みがある。
もしよければ、最近(直近5年)の旭川高専ロボコン成績の推移をまとめられます。やりましょうか?
情報源
あなた:
今年の優勝の経緯を知りたいです。
ChatGPT:
とてもいいテーマですね。2025年の 旭川高専(旭川工業高専) の高専ロボコンでの優勝「経緯」を、公開情報を元に整理します。
2025年 高専ロボコンでの旭川高専「優勝までの流れ」
- 地区大会(北海道)で優勝
- 北海道地区大会は2025年9月28日に 函館高専 第一体育館 で開催され、旭川高専Aチームが優勝。 函館公立大学+2ロボコン+2
- この勝利で全国大会(国技館)への出場権を獲得。 ロボコン
- プロジェクト名(チーム名)は 「天旋(テンセン)」。 ロボコン+2Instagram+2
- 全国大会(国技館)で決勝まで勝ち抜く
- 全国大会は2025年11月16日に 国技館で実施。 ロボコン
- 旭川高専「天旋」は決勝戦で 熊本高専(熊本キャンパス) を破って優勝。 X (formerly Twitter)+1
- 勝因・戦略:低めゲート × 高回転戦略
- 今回の競技テーマは 「Great High Gate」。課題は、箱(ボックス)を積み上げてゲートを作り、人が乗った台車とロボットがゲートを通過して得点を競う。 ロボコン
- 旭川高専は「高いゲートを狙って高さボーナスを取りに行く」よりも、 低めのゲートを作って回転(旋回)で得点を稼ぐ戦略 を採用。SNSなどによれば、3分間で 252回の連続旋回 を達成したという。 X (formerly Twitter)
- この “安定して周回を続ける” 戦術が強みになり、決勝で560点超を取った、という情報もある(SNS報告から)。 X (formerly Twitter)
- 歴史的意義
- 旭川高専の優勝は、北海道勢として全国大会での優勝という意味でも大きな成果。X(旧Twitter)でも「2003年以来」とコメントされている。 X (formerly Twitter)
- 公式ロボコンサイトでも 2025年優勝が明記されており、「天旋(テンセン)」が高専ロボコン王者に。 ロボコン
考察・ポイント
- リスク管理を重視した設計:高いゲートを狙うと倒れたりミスが出やすいが、低めゲート+高速回転でリスクを抑えて得点をコンスタントに積む戦略はかなり賢い。
- 高精度・制御力:高速で回転し続けるには、ロボットの制御(モータ/モーション)が非常に安定している必要がある。技術力が相当高そう。
- チームの練度:実戦(地区大会)でも優勝しており、その経験を全国大会で活かせている。
- メンタリティ:「地道に回る」「安定さを重視する」哲学がチームにある可能性が高く、勝利に結びついた。
もしよければ、**2025年全国大会の他校チームとの比較(戦略・得点構造など)**も分析できます。やりましょうか?
情報源
あなた:
3分でそんなに回転するのは大変ですか?
ChatGPT:
はい、とても大変です。
「3分で200回以上連続回転する」というのは、技術的にも物理的にも高度なチャレンジです。なぜ大変なのか、主に以下の観点から説明します。
① 時間あたりの回転数が高い
仮に 3分で250回回ったとすると、
- 250回 ÷ 180秒 ≒ 1.39回転/秒
→ 毎秒ほぼ1.4回転を 止まらず 姿勢が乱れず 継続する必要があります。
これは、単なる「回転できるロボット」とはレベルが違い、
「長時間・高安定連続回転制御ができるロボット」 でないと達成不可能です。
② 走行制御・姿勢制御が難しい
高速回転で問題になるのは以下:
- 遠心力による外側への膨らみ
- 摩擦変化による軌道ずれ
- バッテリー電圧低下による制御変化
- 床材の滑りや摩耗
- モーター温度上昇によるトルク変化
- センサーの誤差蓄積
特に、わずか 1° 〜 数cmのズレ が蓄積すると
コースアウトして得点が途切れます。
つまり
「安定したPID制御」+「機体バランス」+「トルク管理」
が非常に重要になります。
③ 機体剛性・負荷耐久も必要
高速旋回を続けると、
- タイヤの摩耗・熱
- ギアやホイールへの横方向応力
- ネジの緩み
- 配線の振動ストレス
が蓄積されます。
これは短時間のデモでは気づきにくい破損リスクです。
④ メンタル・オペレーション面でも難しい
- 本番1回勝負で成功させる必要がある
- 緊張下での操縦(または自律AI)
- 万一のエラー時のリカバリーはほぼ無理
つまり、「成功率の高さも含めて技術」です。
まとめ
項目
難しさ
回転速度
高い
姿勢安定性
必須
長時間耐久
技術的に難しい
本番成功率
強いプレッシャー
そのため、
「ただ速いロボット」ではなく「3分間を設計したロボット」
でないと実現できません。
もし興味があれば、続きとしてこんなテーマも選べます:
- 回転ロボットに向いた駆動方式解説
- IMU・PID制御の詳しい話
- 摩擦係数・重量配分の最適化
- 回転数をさらに上げる方法のアイデア
どれに興味がありますか?
あなた:
今回、高速回転を実現した技術はどんなものですか?
ChatGPT:
いい観点ですね。ただ、公開されている情報を調べた限りでは、旭川高専「天旋(テンセン)」が2025年ロボコンで使った高速連続回転の具体的な「内部構造・メカニズム(モーター種類・ギア比・制御アルゴリズムなど)」について、詳細な技術仕様までは記事・公式資料で明らかにはなっていないようです。
ただし、分かっていること・推測できるポイントはいくつかあります。以下に整理します。
分かっている/報じられている技術・戦略ポイント
- 連続旋回を主戦略に
- 旭川高専は「252回の連続旋回」という戦術を採用した。 X (formerly Twitter)+1
- 「低めのゲート」を作り、高さボーナスを狙わずに“周回”(旋回による通過得点)を繰り返すことで安定得点を重ねた。 X (formerly Twitter)+1
- 周回による5点得点をひたすら積み重ねたというツイートもある。 X (formerly Twitter)
- 機体設計の思想
- 小回りが効くロボット構造を採用している可能性が高い。回転(旋回)戦略を主にしているので、ホイール配置やシャーシ設計が旋回性能に最適化されていると思われる。
- “無駄を削った”設計、軽量化や剛性バランスを取った機体構成をしている可能性も高い。これは、速度・安定性・持久力を両立するために重要。
- 制御技術
- 高速かつ安定した連続回転をするには、高性能な制御(モータ制御 + フィードバック制御)が必要。特にPID制御や自己補正アルゴリズムなどが使われていると考えられる。
- また、回転中の微調整(すこしズレたら戻す、加速・減速を滑らかにする)ためのセンサー(エンコーダなど)を使っている可能性が高い。
- 耐久性・信頼性
- 3分間連続で252回転という非常にタフなミッションをこなすには、モータやシャーシが熱・摩耗・振動に耐える設計である必要がある。
- ネジ・接合部・配線・ギアの信頼性も重要な要素。特に振動が多いため、これらの部品が緩んだり断線したりしないような工夫が考えられている。
- 戦略的・アイデア面
- 他校が「高く積む」方を狙いがちだった中、あえて低めゲート+周回という戦略を選んだのは非常にアイデア勝ち。コスト(リスク)とリターンを冷静に見て、より安定性を重視した。
- SNSでもこの戦略は「革命的」と称されている。 まとめダネ!+1
推測される高度技術要素
- モータ/ドライブユニット
高トルク・高回転を継続可能なモータを使っている可能性が高い。ギア比も旋回向け(減速比を低めにしてトルク重視、または回転速度を出せるバランス型)を選んでいるかもしれない。 - ホイール設計
オムニホイールやメカナムホイール、またはスリックタイヤ+高グリップ素材のタイヤなど、旋回性能に特化したホイールを使っている可能性。 - 電源管理
回転をずっと続けるにはバッテリー電圧が途中で落ちないように、容量・放電特性(ピーク電流を出せる質の高いバッテリー)を選んでいると考えられる。 - 温度・熱管理
長時間連続回転でモータやドライブ系が熱を持つので、冷却・放熱を意識した設計がされている可能性。
限界・不明点
- 公開情報(SNS/報道)には詳細な 回路図・CAD図・制御アルゴリズム は出ていない。
- 学校・チームから技術論文や技術ブログが出ていれば深掘りできるが、現時点では見つかっていない。
- YouTubeのチーム紹介VTR(公式)にも、メカ構造の細かい解説は含まれていない(少なくとも公表版では)。
もしよければ、過去の高専ロボコンで旋回(回転)戦略を使った強豪チームの技術設計事例を紹介できます。やりましょうか?
情報源
あなた:
コレって人間が乗っていて制御してたんですか?それとも自動で?
ChatGPT:
いい疑問ですね。**高専ロボコン2025(テーマ:Great High Gate)**のルールを見る限り、台車に人が乗っていて、その台車をロボットが連結して動かす…というミッションがあります。 ロボコン+2ロボコン+2
具体的に「人がどのように制御に関わるか(自動か手動か)」について、ルールブック&FAQから分かることを整理します。
ルールから分かる「人+台車」の扱い
- ルールブックには「ロボットと人が乗った台車が連結して完成したゲートを通過する」ことが得点対象。 ロボコン
- 安全面の規定もあり、「搭乗者が台車に搭乗中、緊急時以外はロボットやボックスに触れない」などの条件がある。 ロボコン
- FAQで「搭乗者本人がロボットを操縦してもよいか?」という質問があり、「よい」 と明記されている。 ロボコン
考察
- 手動(有人操作):搭乗者本人がコントローラーを使ってロボットを操作するのは問題ない。FAQで許可されている。 ロボコン
- 自律(自動制御):ルール上、「ロボットが台車を連結して通過させる」部分はロボットの機能として想定されており、自律でも可能。
- 混合:おそらく多くのチームが、ロボットを自律+遠隔/手動の併用で制御している可能性が高い。特に高度な戦略だと、自律で周回などをさせながら、重要なタイミングで手動介入も想定される。
結論:はい、「人+台車」は実際に使われていて、搭乗者がロボットを操縦する(手動)こともルール上認められている。一方で、完全自律(自前プログラムでロボットが台車を運ぶ)も可能、というルール設計になっています。
もしよければ、旭川高専「天旋」が実際に今回どの方法(手動/自律)で台車を動かしていたか、報道・映像から分かっているかを調べましょう。やります?
情報源
あなた:
やって
ChatGPT:
調べたんですが、旭川高専「天旋(テンセン)」が2025年の全国大会で台車をどう操作していたか(人が乗った台車+ロボットを手動か自律か)については、公開されている情報からは確定的な記載が見つかりません。いくつか根拠と、分かっている限りのこと+推測を以下にまとめます。
分かっていること・根拠
- 高専ロボコン2025の公式サイトに「ロボットが積み上げたゲートを 人が乗った台車 と連結して通過する」という課題になっている。 ロボコン+2ロボコン+2
- 旭川高専の優勝は 公式ロボコンページでも「優勝:旭川高専 天旋」と明記されている。 ロボコン
- X(旧Twitter)には、旭川高専「天旋」が連続回転(252回)戦略で優勝した、との投稿がある。 X (formerly Twitter)
- 一人のツイートで、「高専ロボコンお疲れ様でした。 旭川高専「天旋」にて台車に乗っていた、さくのしんです」と書かれている。 X (formerly Twitter)
- これは「さくのしん」さんという学生が台車に搭乗していた(=台車に乗っていた)ことを表している。
考察・推測
- ツイートから「台車に人が乗っていた」ことは明確。
- 競技ルール上は 搭乗者が操縦(手動)することも可能なルールになっている(FAQなどで許可されている)。(前回答でも触れたように、高専ロボコン2025のルールでは手動操作が認められている) ロボコン+1
- ただし、「完全自律でロボットが台車を牽引して操縦者なしで動かしていた」という情報は見つかっていない。
結論(現時点で最も妥当な見方)
- 搭乗者(学生)が台車に乗っていた → これは確定。
- 操縦については手動(有人)が少なくとも部分的に入っていた可能性が高い → ツイート+ルールを根拠に推測できる。
- 自律のみで制御していたかどうかは不明 → 公開情報(報道・SNS・公式)がそこまで踏み込んだ記述をしていない。
もしよければ、高専ロボコン2025決勝の映像を分析して、実際に操縦モードを推測できるポイント(コントローラー・人の動きなど)を見てみます。やりましょうか?
情報源
あなた:
完全自動化の方が効率良いのでは?
ChatGPT:
とても良い視点です。「完全自動化(フル自律)」の方が一見効率が良さそうに思えますが、ロボコンの競技特性・環境・リスク管理まで考えると、必ずしも「完全自動=最適」ではありません。
以下、論点を整理します。
🎯 効率が良さそうに見える理由
- 操作ミスが起きない
- 高速かつ安定した動作プログラムを作れれば精度が高くなる
- 人間の反応速度・判断速度より速い可能性がある
- トレーニングや緊張の影響を受けない
→ 条件が揃えば最強です。産業用ロボットや倉庫ロボットでは実際にそうなっています。
しかし、ロボコンでは必ずしも有利にならない理由
① 競技は「実験室ではなく、本番一発勝負」
本番では以下の変化が起こり得ます:
- 床面摩擦係数の差
- 温度・湿度によるモーター特性変化
- バッテリー電圧低下
- 衝撃・乱れ・微妙な初期位置ズレ
- 相手機体との差し合い(ルール内の干渉)
自律制御は 「前提条件が完全一致」 を最も要求するため、
誤差が小さくても制御破綻のリスクがあります。
② 人間は「即時の例外処理」に強い
- 異常挙動
- タイヤ滑り
- 想定外の障害物
- 視覚的判断が必要な局面
これらは人間操縦なら瞬時に軌道修正できます。
ロボコンは「競技時間が短い」ため、再起動・修正が困難です。
③ ロボコンは「競技」+「アイデア」評価
- 全自動の技術力は高評価
- しかし 戦略価値 > 技術難易度 のケースもある
- 勝つために最適なのは
「要求精度 × 実行安定性 × リスク管理」の最適点
多くの優勝チームが
自律+手動のハイブリッド
を採用するのはこのためです。
🚦 結論
制御方式
長所
短所
完全自律
精度最強・理論上最速
誤差に弱い、例外処理が困難
手動
柔軟・トラブル強い
人のミスや反応限界
混合(現実的最適)
安定性+柔軟性
設計が難しい
完全自動化が理論上最強なのは確か
ですが、
ロボコンでは最適とは限らず、競技設計でのリスク最小化が重要
ということになります。
もし興味があれば、次の質問もどうぞ:
1️⃣ 「完全自律で勝つためのセンサー構成は?」
2️⃣ 「自動化と手動の最適分担は?」
3️⃣ 「産業ロボットやAGVとロボコンの違いは?」
どれを深掘りしたいですか?
あなた:
深掘りしたいけど今日はここへんで失礼します。
ChatGPT:
了解です!
今日はお話できて楽しかったです。とても良い視点の質問ばかりで、思考がどんどん深まっていきましたね。
また気になるタイミングでいつでも続きを話しましょう。
お疲れさまでした、良い一日を!👋😄
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なんかTwitterがロボコンで騒がしいので聞いてみたら、面白かった。こう言うのがゆくゆく自動運転に利用されいくんだよね。
人間が乗っている方が瞬時の判断に対応できるのか。
面白かった。
インスタで見かける砂漠で鼠を捕える猫の動画とか見てると生き物ってすごいって思う。どんなセンサー積んでるんだって。ロボットと生き物。でもアレはきっとネズミの方が手加減して捕えられてしまんだろう。
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